とっても高い薬剤師の求人

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 細川厚生労働相は20日の衆院厚生労働委員会で、東京電力福島第一原子力発電所の事故対策として、同原発周辺住民を対象に被曝(ひばく)量などを調べる健康診断を行う方針を表明した。

 政府は対象となる住民を、〈1〉避難指示が出ている20キロ・メートル圏内〈2〉政府が指定する予定の20キロ・メートル圏外の「計画的避難区域」や「緊急時避難準備区域」――の計約15万人とする方向で具体的な実施方法の調整を進めている。

 細川氏は同委で被曝量調査の必要性について、「住民の健康管理と、今後どのような形で避難地域を決めていくかということで大変大事なことだ」と指摘した。実施時期については「内閣府と経済産業省、文部科学省、放射線医学総合研究所などと協議を進めており、早急に結論を出す」と述べた。

 菅直人首相は20日、首相官邸で国民新党の亀井静香代表と会談し、東日本大震災の復興に向けた「復興基本法案」について、首相が創設を目指す「復興実施本部」(仮称)に野党側が参加するかを見極めた上で策定することを決めた。

 亀井氏は会談で、自民党など大半の野党幹部が実施本部への参加に慎重だったと報告。これに対し、菅首相は「今後とも、全力をあげて野党の協力を得てほしい」と要請した。

 民主党が20日、野党側に示した復興基本法案の原案には首相を本部長とする「東日本大震災復興対策本部」の設置が盛り込まれたが、野党幹部を加えた「復興実施本部」は盛り込まれていない。ただ、首相は当面、亀井氏と野党の再交渉を見守る考えを示した。

 亀井氏は会談後、記者団に「首相は『地位に恋々としない』というくらいの強い決意だった」と述べた。

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 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・東大大学院法学政治学研究科教授)は4月20日の総会で、医療機器計171件を新たに保険適用することを了承した。医科144件、歯科27件で、いずれも3月1日付か4月1日付で既に保険収載されている。

 医科144件の内訳は、区分A2(特定包括)が46件で、「コンステレーションビジョンシステム」(日本アルコン)、「経皮血液ガスシステムTCM4シリーズ」(ラジオメーター)など。区分B(個別評価)は78件で、「整形外科キット」(ホギメディカル)、「ウロテラルステント2」(グッドテック)など。区分C1(新機能)は14件で、「アンセムRF」(セント・ジュード・メディカル)、「アパセラム-FX」(HOYA)など。区分C2(新機能・新技術)は6件で、「植込み型補助人工心臓EVAHEART」(サンメディカル技術研究所)、「DuraHeart左心補助人工心臓システム」(テルモ)など。

 歯科27件の内訳は、区分A2が5件で、「XIOS PlusセンサーUSBモジュール」(シロナデンタルシステムズ)、「モーションビジトレーナーV-1」(フジタ医科器械)など。区分Bは21件で、「オールボンドオペーカー/C&B」(エイコー)、「ベータチタニウムワイヤー」(バイオデント)など。区分C1は1件で、「バードアジェントI.C.」(メディコン)。

 総会では、臨床検査4件の保険適用について審議し、いずれも了承した。
 内訳は、E2(新方法)が1件で、「HER2遺伝子標本作製」(準用点数は2500点)。E3(新項目)は3件で、「角膜単純ヘルペスウイルス抗原(定性)」(210点)、「HBVジェノタイプ判定」(340点)、「HPVジェノタイプ判定」(2000点)。

 また、3月10日の先進医療専門家会議で高度医療に承認された2技術についても報告を受け、いずれも了承した。
 了承されたのは、▽症候性脳放射線壊死に対する核医学的診断とベバシズマブの静脈内投与治療▽エストロゲン受容体陽性HER2陰性乳がんに対するTS-1術後療法-の2技術。

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 日本原子力研究開発機構は20日、福島第1原発事故を受け、経済産業省原子力安全・保安院から指示されていた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の緊急安全対策が完了したとして、同省に報告書を提出した。
 同機構は、地震や津波で電源が失われた場合を想定した対応手順を策定。中央制御室の監視機能を維持するための電源車や、使用済み燃料プールへの給水に使う消防車などの配備を完了し、手順書に基づいて訓練した。
 今後、非常用ディーゼル発電機の代替電源の設置、海水ポンプ周囲の防水壁の補強などに取り組むとしている。 

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